歯科矯正1ヵ月報告

どうも!!アールです😎

歯科矯正を始めて今日で丁度、1ヵ月になる訳なんだけれども、ここまでの経過を自分自身の体験を基に書き連ねていきたい。

ただ、経過を書く前に分かっておいて欲しい情報として、俺は一般的ではないという事。というのも、噛む力や吸い込む力が日本人の平均を余裕で越してしまっている為、矯正の段階が何だかおかしい。←(歯医者さんに失礼)

なので、見ている人で参考になる部分とならない部分を区別していって貰いたい。

ワイヤーが弱かった

先程も書いたように、俺は噛む力が右だけ日本人の2倍の数値を叩き出した。これまで噛みしめるスポーツをやってきた弊害であろう。

結果そのせいで、1ヵ月で予想よりも歯が想定していたよりも動いていないという事態に陥っていた。

不幸中の幸いとでもいうのだろうか、ワイヤーが当たって痛くなって歯医者に診て貰ったところ発覚したのだ。

そこで、通常は6週間~8週間を目安にワイヤーを取り変えていくんだけれども、急遽、約4週間でワイヤーをチェンジ。前よりも太いワイヤーが俺の口の中に入れ込まれた。

最初からこの太いワイヤーを使っておけば良かったのでは?と疑問に思う事はあったが、最初だからこそ痛くないように気を使ってくれていたのかもしれないと、書き込んでいるうちに気付けた。優しさが滲み出ているようにも取れるが、俺からしたら矯正の期間が長くなるから痛くても最初からこれでやって欲しかったです。

痛みの出戻り

勿論、ワイヤーを変えたわけだから痛みも戻ってくる。

最初の時に経験しているおかげもあってか、まあ痛いくらいで済んでいる。

また1週間程度は固形物を嚙みしめると痛くなるので、流動食に近い物選んで流し込むしかない。この1週間は活力もなくただの生きる屍になっているだろう。

肝心の見た目と嚙み合わせ

歯科矯正における大事な2点だが、これまで書き込んでいるように痛みが強く効果を感じ取りにくい。

パッと見た感じも変わりはないし、噛み合わせも綺麗にはなっていない。

平均的な人の進捗具合が分からないが、進みは遅い方だと自分になりには考えている。

1ヵ月を過ごしてみて

正直なところ、大人になってからの歯科矯正はやらなくてよいのでは?と考えるようになった。

一人暮らしで大変だし、食べたいもの食べれないし、メンテナンスやケアだってしっかりとやらなくては虫歯にもなる。虫歯になる点は子供でもなるから気を付けて!

それに時間とお金も莫大に掛かる。なので一個人としては、しっかりと考えたうえで決断を下して欲しいと願う。

やることなくて持て余しているよって方には、最終的に変化が出ているからオススメしておく。

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