歯科矯正を始めた理由。

どうも!!アールです😎

なぜ歯科矯正を始めるに至ったのかを着込んでいきたい。

動機としてはものすごくシンプルで、出っ歯になってきたからである。

それと歯科矯正に少し興味もあったので、思い切ってやってみた次第です。

大人からの歯科矯正の壁

今20代後半に差し掛かっているんだけど、もっと早くやっとけば良かったと思う。

まあ何事もそうなんだけど、特に歯科矯正と株式投資は最たる例だ。今回は株式投資の話しはしない。というより無知で話せないから置いておく。

まずどういった点が壁になっているかを羅列していく。

・費用

・痛み

・見た目

個人的にはこの3つの点が壁として立ち上がっている。

費用

俺の場合掛かった費用のトータルは約93万。これは今後の治療費も込みでの金額になる。

まずはパッと見ても分かるように、非常に高すぎる。93万あったら、マジでなんでもできるし欲しい物もある程度買えちゃう。

分けて費用の説明をすると、

・矯正器具代 約税込83万円

・治療費   約  10万円

最近ではマウスピース矯正など流行っているが、診察してもらった先生が面白かったのとワイヤーを使用する矯正方法が王道というのを聞き、王道の方法で始めて見た。

ワイヤー矯正でも2種類を提案され、安くて且つ昔から信頼されている「メタルブラケット」という方法でやって頂いた。

ちなみに、もう一つの方法は+10万円くらいで若干早く矯正を終わりにしてくれる「デーモンプラケット」という矯正器具だが、高いし数か月しか変わらないのであれば安い方でって事で今に至る。

矯正の痛み

結論から言うと、めちゃくちゃ痛い。具体的には、まず「抜歯」をしたのでそこの穴の傷がマシになるまでは激痛。親知らずなんて比にならないレベル。個人的にね。

また抜歯した場所が、「5番」という口の中の真ん中辺りにある歯なんだけど、真ん中にあるが故に物を嚙むだけで痛い。そして食べカスが詰まってしまう。

その食べかすを取ろうとする歯磨きも痛い。激しくうがいをするのも痛かった。ここまできてだけど真ん中あたりに無い人はごめんなさいね。

次はお待ちかねの矯正器具の装着。装着した次の日が激痛だった。

ワイヤーを使って出っ歯になっている前歯を後ろに動かそうとしているので、歯の根元が折れるんじゃないかってくらい痛かった。

装着してからの1週間はほぼゼリーだったり、流動食の生活になった。おかげさまで、げっそりとダイエットが出来た。

前歯に関しては、硬い物を噛もうとすると未だに痛い。キャベツのシャキシャキも大敵になった。

でなんでこんなに痛みが強いのかというと、大人になると嚙む力が強かったり、歯の並びが完成されてしまっているのが原因だと考えられる。まさに大工事。ほぼ整形に近いと個人的には思っている。

今後は写真も載せていき、スタートからどう動いていったかを記録としても載せていくので参考にして貰いたい。

見た目について

見た目に関しては、普通に目立つ。笑顔で写真を取ろうものなら、口になんかついてるのが分かるレベル。

俺は顔がイマイチという自覚があるので、矯正器具を付けて不細工になる心配がない。もう既に不細工だから。なんか心が痛くなってくる。。。

やるなら早い方が良い

最初にも書いたんだけど、やるなら早い方が良い。悩んでいる期間だけだけ早く、歯並びが良くなっていくから。

とはいつつも、金銭的にもトータルで莫大に掛かし、でしっかりと自分と折り合いをつけて欲しい。

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